| 鉄道研究会WOO>ノンJRの旅山陽編>1日目解説 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ついに始まった!ノンJR山陽編 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (1日目解説) |
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| ◆ついに実施! 1999年に実施されたノンJRから2年、その時にわき上がった構想が、ついに実現する時が来た.それが今回のノンJR山陽編である。 旅のルールは至って簡単。「JRを使わずに大阪から博多まで行く」ということだけだ。新幹線のぞみ号を使えばわずか2時間半のこの区間を、JRをいっさい使わず、私鉄、バス(JRバスを除く)、船、自転車、徒歩で走破する。 あらかじめ時刻表で導き出された結論は、「4日はかかる」ということだった。とはいえ、そのルートで本当にたどり着けるのかどうかは、やってみなければわからない。特に今回は前回と違って時刻表で読みとれない部分が多く(特に3日目)、かなりの困難が予想された。 手元に時刻表があれば参照いただきたいが、宮島口〜岩国、岩国〜徳山、徳山〜小郡、小郡〜下関といったルートがまったく読めない。もちろん今はインターネットを使用して、自宅で調査することは可能ではあるが、バス会社等の公式なものならいざ知らず、個人のサイトではデータの正確さ(古いとか)に疑問が残る。実際、事前に事細かく調べることができたわけではない。 あとは現地に行って、情報を収集しながら先に進むしかないのである。 ◆非情のルール再び また今回のノンJR山陽編にも、前回同様のルールがある。それは「博多に着くまで禁酒」ということだ。これには (1)いちいち打ち上げていては経費がかさむ。 (2)勝利の美酒は最後にとっておきたい。 という前回同様の理由から今回も採用された。 晩酌しないと気が済まないような、普段から酒ばかり飲んでいるメンバーではないので、特に苦にならない、はずなのだが、それはやはり「達成感」と「周りの雰囲気」に左右される部分が大きい。 まあとにかく、ゴールの美酒と博多ラーメンを目指していくしかない。 ◆振り向けば紆余曲折 日程決めについては.やはり前回同様時間がかかった。参加を希望する人は多いものの、全員が全日程で参加できるわけではないし、全員が全日程の参加を希望しているわけでもない。そして前回にも実施した部分参加だが、今回は特に2日日に設定されている「しまなみ海道を自転車で渡る」の参加希望者が多く、ここがなるべく参加しやすい日程を組む必要があった。 そして導き出された結論が、以下の日程である。 8月10日(金):大阪〜尾道 8月11日(土):尾道〜広島 8月12日(日):広島〜下関 8月13日(月):下関〜博多 8月14日(火):博多〜新大阪(のぞみで帰阪) 前回はあえて避けたお盆休みに、今回は実施することにしたわけである。もちろん宿泊先の手配が当日になるので、お盆休みで満室ということも懸念されたわけだが、他に実施できる日程はなかった。 こうなると、帰りののぞみの切符も手前に手配しておかねばならない。そういうわけで、一ヶ月前に見込みで4枚のチケットを入手したのである。 ◆熱射病の恐怖!しかし助っ人が 今回もっとも心配されたのが、前述したしまなみ海道の自転車である。何せ普段から特に運動をしているわけでもない20代後半〜30代後半の男達が、いきなり70kmにも及ぷ道のりを自転車で走破しようというのだ。しかも真夏に! 当初はそれを心配し、5月のゴールデンウィークに実施することも検討した。しかし日程の調整が取れず、緒局8月の実施になったのである。そうなると怖いのが熱射病だ。リタイヤするの構わないが、死者が出るのはなんとしても避けねばならない。 するとここで「サポートカーを出す」と言ってくれる人がいた。Ts.T君である。4日分の荷物と、途中で補給する水分を持って、真夏の炎天下を自転車で走破するのはかなり過酷である。しかしサポートカーがついてくれれば、荷物を預け、補給物資を届けてもらい、かつ気分が悪くなったり倒れたりした場合に助けてもらうことができる。もちろん倒れたくはないが、そういう環境が整っているのは心強い。とにかく精神的にゆとりを持つことができるわけである。 実際、サポートカーは大活躍だった。詳細については次号参照ということで。 |
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